インビザライン症例紹介☆マウスピースをもちいた部分矯正

こんにちは、神保町タワー歯科・矯正歯科の越智です。

 

今回、インビザラインと呼ばれるマウスピース矯正によって部分矯正を行った症例をご紹介いたします。

 

この症例は14枚のマウスピースを用いて14週、約3か月半で治療を終えた症例です。

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なぜマウスピースなのに歯が動くのか?ということについて。

今の歯の状態より、微妙にずれたマウスピースを入れて、少しづつずらしていく、というメカニズムです。

1つのマウスピースで0.25mmしか歯を動かさない為、ほとんど痛みはありません。

14枚のマウスピースだと最大、0.25mm×14=3.5mm移動することになります。

(実際には、一気に3.5mm動かすことは少ないですが)

 

お口のなかでの3.5mmというのはとても大きな移動量となります。

その為、矯正を始めて早期に歯が並ぶことを実感できる場合もございます。

 

また、マウスピース使用中もほとんど目立ちにくいため、見た目の問題から、矯正治療を諦めかけていた方も矯正を行うことが可能となりました。

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実際4カ月弱で歯が並んだ方もとても満足して頂けているように思います。

当院では、気になる部分だけ並べる部分矯正も行っております。

 

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