痛くない・怖くないインプラント治療☆歯が抜けた後の治療について解説!
千代田区・神保町タワー歯科院長の越智です。
本日は、歯を抜くことになってしまった後にどのような治療方法があるかについてお話させて頂きます。
大きくわけて4つの方法があります。
一つ目の方法はブリッジです。材料を選ばなければ保険適応可能です。
ただ、設計によっては保険適応にならない場合もあります。
2つ目にに入れ歯をいう方法があります。 取り外し式のタイプです。
これも材料を選ばなければ保険適応可能です。
3つ目に、歯牙移植という方法もあります。これも保険適応可能ですが、歯牙移植はできる場合とできない場合もあります。
4つ目の方法が、インプラントです。
インプラントのよいところは、他の歯に負担を掛けないというところです。
入れ歯や、ブリッジは、結局周りの歯に負担を掛けます。
当院では1本31万円~37万円(冠含む)でインプラント治療が可能です。(インプラントのタイプや、冠の材料によって異なります)
1本31万円!!!??
高いな。。。
と思われる方もいらっしゃるかと思いますが・・・・
では考え方を変えてみましょう。
『ご自身の歯は1本いくらの価値があると思いますか?』
皆さま、おいくらだと思いますか?
10万円? 100万円? 1000万円!!?
実は、同じ歯科医師の先生とその話をしたことがありますが、その先生もぼくも意見は同じで、それ以上の価値がある!ということでした。
その値段の付けられないほどの価値のある歯を守るための1手として、インプラント治療を考慮してみたら、その価値も理解していただけるかも知れません。
インプラント治療を前向きに考えたいけど、それでも高くていまは支払いが難しい・・・
という方の為に、当院ではデンタルローンも取り扱っております。(スルガ銀行、ジャックス、オリコ)
ここで、私が施術した症例を3つご紹介させて頂きたいと思います。
この方は、歯医者さんが怖くて、これまできちんと治療に来れなかった方です。
なぜ今の状態になったのか、原因の追及が大切です。飴がすき、とか、ジュースがすきといった生活習慣が原因だったりすることもあります。
せっかくお金をかけて治療したのであれば、もう2度と虫歯にならにように生活習慣を見直し、痛くなくても定期健診に行かれることが大切です。
歯は毎日使います。 熱いものも、冷たいものも食べます。 常に湿潤状態にあります。 材質が劣化するには最高の条件です。
そんな環境でも耐えうる材料の選択や、設計は極めて重要かと思います。
上記の患者さまはブリッジで対応できるところは、ブリッジで。それ以外はインプラントで修復しております。
歯科が怖かったという患者様でも最後まで治療を終えることができました。
当院ではなるべく痛みのないよう心がけて治療を行います。
こちらの方は、すでにブリッジが入っていたのですが、ブリッジの支台となっている歯のことを考えてインプラントに置き換えました。
また、ブリッジを入れたときには、インプラントという選択肢は伝えられなかったようです。
また、他の冠もぴたりと適合しておらず、歯茎が脹れていました。適合がよく、良い材質に変えております。
3人目の方でです。
奥歯がないまま長年過ごされ、前歯でしか噛めない状況が長く続いていたため、前歯もぐらぐらになってしまいました。
治療の時期が遅くなれば遅くなるほど、いざ、きちんと治そう!と思った時の治療期間や、費用が大きくなります。
生涯自分の歯でおいしく食事ができ、笑顔で過ごすために、疾患予防と、早期治療が大切です。
歯でお困りのことがあれば、なんでもご相談ください。
千代田区の歯医者でインプラント治療をお考えの方は是非一度無料相談にお越しくださいませ。