マウスピース矯正☆インビザライン勉強会へ参加しました☆
こんにちは、神保町タワー歯科・矯正歯科の越智です。
先日、池袋にて行われた、ISKという矯正の勉強会に参加して参りました。
平日の夜遅くに集まる熱心な先生方と過ごす時間はとても貴重です。
出張シェフに来て頂き、ケータリングを楽しみながらの勉強会でした。
歯列矯正治療というのは、目的は、歯並びを良くすること、咬み合わせを良くすること、なのですが、その手段は多々あります。
大きく分けて、4つ
①ワイヤー矯正(歯の表側にワイヤーをつける)
②舌側矯正(歯の裏側にワイヤーをつける)
③マウスピース矯正
④セラミック矯正
の4つの方法がございます。
それぞれ、メリット・デメリットがあります。(詳しくはこちら☆)
しかし、方法は違えど、術前の診断や、治療のゴールの設定については、大きく変わることはございません。
(④のセラミック矯正は特殊な方法なので考え方は異なりますが・・・)
今回はレベルアンカレッジシステムという古くからある、ワイヤー矯正の勉強会に参加している先生が学んできたことをシェアして下さいました。
当院がお薦めするインビザラインシステムと異なる方法なのですが、共通する注意事項も多く、マウスピース矯正の診断を行う際にとても重要な要素を多々含んでおります。
古くからある手法と、技術革新のなかで目覚ましい発展をとげるインビザラインシステムを融合させ、よりよい治療結果を得られるように努めて参りたいと思います。